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お知らせ

身体状態や援助の必要を示すマークいろいろ 2022/01/04

  • 患者さま向け

援助や配慮を必要としている方々が、そのことを周囲の方に知らせることができるマークやシンボルがあります。さまざまな団体によって定められ利用されていますが、まだあまり知られていないものや、見かけることはあってもそれが何を意味するのかあまり認知されていないものなども多くあります。

ヘルプマーク

義足や人工関節を使用している方、心臓や腎臓など身体内部の障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方がいます。そうした方々が、災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで援助が得やすくなるよう、2012年に東京都によってつくられたマークです。

ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
(所管:東京都福祉保健局障害者施策推進部)

オストメイト用設備/オストメイト

オストメイトとは、がんなどで人工肛門・人工膀胱を造設している排泄機能に障害のある方のことをいいます。このマークはオストメイトであることと、オストメイトのための設備(オストメイト対応のトイレ)があることを表しています。

このマークを見かけた場合には、オストメイトとして身体内部に障害があること、またその配慮されたトイレであることをご理解の上、ご協力をお願いします。
(所管:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)

ハート・プラスマーク

内部障害(心臓、呼吸機能、腎臓、膀胱・直腸、小腸、免疫機能などの障害)や内臓疾患(難病、その他内臓機能疾患)のある方を表したマークです。

内部障害や内臓疾患の方の中には、「電車などの優先席に座りたい」「近辺での携帯電話使用を控えてほしい」「障害者用駐車スペースに停めたい」と希望している場合があります。このマークを着用されている方を見かけた場合は、内部障害・内臓疾患への配慮にご理解とご協力をお願いします。
(所管:特定非営利活動法人ハート・プラスの会)

耳マーク

聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮を表すマークでもあります。

聴覚障害者は見た目にはわからないために、誤解されたり、不利益を受けたり、社会生活上で不安を抱くことが少なくありません。このマークを提示された場合は、相手が「聞こえない(聞こえにくい)」ことを理解し、口元を見せてはっきり話す、筆談でやり取りするなど、その人の特性に応じたコミュニケーションの方法に配慮する必要があります。
(所管:一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会)

ほじょ犬マーク

「身体障害者補助犬法」への理解促進を目的に作成されたマークです。同法律により、公共施設、交通機関、スーパー、飲食店、病院や職場などで、ほじょ犬同伴の受け入れを行うことが義務づけられています。お店の入り口で、このマークを見かけた場合はご理解とご協力をお願いします。

身体障害者補助犬は体の不自由な方の体の一部となって働いています。目の見えない人や目の見えにくい人が安全に歩けるようにサポートする「盲導犬」、手や足に障害のある人の手足となって動作の補助を行う「介助犬」、耳の聞こえない人や聞こえにくい人に、日常生活で必要な警報音等の情報を伝える「聴導犬」がこれにあたります。社会のマナーもきちんと訓練され、衛生面でもきちんと管理されています。補助犬を同伴していても援助が必要な場合があります。困っている様子を見かけたら、積極的にお声がけをお願いします。
(所管:厚生労働省)

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