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お知らせ

【救急医療週間特集】2019年度救命救急センター診療実績 受診者26,996人(救急車4,111人、ヘリ搬送99件) 2020/09/01

  • 患者さま向け

「救急の日」の9月9日を含む9月6日~12日は「救急医療週間」です。そこで今回は、2019年度(令和元年4月1日~令和2年3月31日)の当院救命救急センター(以下救急センター)の診療実績をご報告いたします。


2019年度は台風15号、19号、21号と千葉県、特に南房総は暴風での建物被害、数日間にわたる停電、断水、豪雨など様々な台風被害に見舞われました。

さらに追い討ちをかけるように武漢(中国)で発生した新型コロナウイルス感染症は全国で猛威をふるい、現在も感染者の増加で千葉県をあげての対応を行っているところです。幸い南房総での感染者発生は少なく、救急センターでの混乱は軽度です。しかし、感染流行地域に滞在した人や感染者との濃厚接触があった人が救急センターに来られた場合は新型コロナウイルス感染の疑いをもち、他の患者さまへの感染を防ぐため、自車で待機していただいたり、診療の場所を区画して対応しています。また、医療者への感染を防ぐため感染防護服やフェイスシールドを使用しております。受診される患者さまには待ち時間が長くなり、また感染防護服での対応に不快な思いをされている方もいらっしゃると思いますが、感染拡大防止が目的ですのでご理解いただきますようお願いいたします。

災害続きであった2019年度の診療実績を報告いたします。2019年度の救急センター総受診者数は26,996人(2018年度は27,970人)でした。そのうち救急車で搬送された患者数は4,111人(2018年度は4,242人)、ドクターヘリおよびその他のヘリ搬送は99件(2018年度は85件)でした。一方、当院に救急要請はあったが満床などで応需できなかったのが242件(不応需率5.56%)でした。

救急センターでは重症患者や救急搬送患者は救命救急科(専従医14名、研修医3~4人)が対応しており、その他多くの診療科の多大なる協力のもと、今後も適切な救急医療を提供できるように努力していきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

救命救急センター長 不動寺純明

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