
 |
 |
 |
 |
手術
Q1 椎間板ヘルニアと診断されました。あまり切らずに手術したいのですが可能でしょうか。
| 小皮切で手術する方法があります。顕微鏡を使用して約2cm程度の皮切で椎間板ヘルニアを摘出する方法です。それ以外にも、内視鏡を使用して1cm以下の皮切でレーザーを用いて椎間板を摘出する方法もあります。しかし、程度によって手術方法が異なり、全ての人にこの手術ができるわけではありません。 |
Q2 鼠径ヘルニアの手術方法や入院期間(日帰り手術の可能性含む)を教えてください。
当院の鼠径ヘルニア手術は、原則としてメッシュプラグ法を行っております。もちろん、個々の患者さまにより、他の方法が選択されることもあります。
入院期間に関しては、患者さまの希望に添うようにしておりますが、遠方からおいでになる方が多いので、安全のため、手術日は在院していただくようにしています。
日帰りを希望される方にも、安全のため、当日入院をお奨めしております。 |
Q3 噴門部付近に細胞があり、内視鏡切除できなければ胃全摘になると説明されています。胃全摘の症例数、術後の経過はどうでしょうか?
| 当院では、胃全摘の年間症例は25〜30件です。術後、合併症等なければ、術後4〜5日で水分を開始し、通常10〜14日で退院となります。 |
Q4 嚥下訓練や胃ろう手術は可能ですか?
Q5 乳癌の内視鏡手術法について、温存療法の場合(3分の1切除)切除の欠損部分に側胸部脂肪織や人工物を補填して形状を元通りにする手法ですか?それとも3分の1なら温存ではなく広背筋皮弁による再建ですか?
人工物挿入による温存術欠損部充填法を開発したのは当院です。
2002年より開始し、3分の1切除まで適応可能と多くの学会で発表してきました。 |
Q6 子宮筋腫の治療法で子宮動脈塞栓術という方法を取られることはありますか?その場合の費用な日数などを教えてください。
入院期間は約4日、費用はやく45万円です。治療効果は85〜90%にあり、約10%の患者さまには有効な治療効果がない場合があります。
この治療法の適応症状かどうか(例:閉経後のかた、骨盤内に感染のある方などは適応外となります)、あるいは造影剤アレルギーや出血傾向があるかどうかなど、慎重に検討しなければなりません。 |
Q7 数年ほど前より子宮筋腫があります。UAEという方法があると聞きましたがその治療は可能でしょうか?
UAE(子宮動脈塞栓術)とは、血管造影の手法を応用して局所麻酔で皮膚に入れた小さな切開(約5mm)から細い管(カテーテル)を、目的とする動脈内に挿入して、血管が閉塞するような物質(塞栓物質)を注入し血流遮断をする治療法です。すでに20年以上の歴史があり、様々な疾患に対し行われています。
子宮筋腫の動脈塞栓術は子宮を温存し、子宮筋腫による症状を軽減する治療法のひとつです。1990年頃よりフランスで始められ、2003年9月現在世界で5万人以上の患者さまがこの治療を受けています。日本では現在のところまだ子宮筋腫の治療法としての塞栓療法に対する保険適用はなく、医療費は自費診療となります。費用は入院料、検査料、手術料、麻酔料、薬剤費を全て含んで約40万円です。 |
Q8 骨盤臓器脱(性器脱)の症状があり、「骨盤臓器脱のメッシュ手術」の記事を読みました。ぜひ受けたいのですが。
骨盤臓器脱のメッシュ手術の実施施設は2005年12月現在で全国に20数施設あり、当院でも行っております。遠方の方の場合は医療機器メーカーのジョンソンエンドジョソンが実施施設をご紹介させていただいております。
ジョンソンエンドジョンソン
「ウーマンズヘルスパートナー・コールセンター」
女性の泌尿器科疾患に関する電話相談
電話(0120)744066
受付時間 平日の午前10時〜午後4時まで |
Q9 卵巣膿腫(6cm)と診断され、手術を勧められています。内視鏡手術は可能でしょうか?
Q10 腰部脊柱狭窄症で苦しんでいます。手術が可能と聞きましたが本当でしょうか?
| 脊柱狭窄症の手術は行っています。ただ、脊柱狭窄症の手術が適用かどうかは外来にお越しいただくのは大変かと思いますが、外来での診察(検査)やご本人ご家族とのお話をしてからでないとお答えができないことをご了承ください。 |
Q11 もともと側湾症で診療していますが、最近になってキアリ奇形にともなう脊髄空洞症と言われました。進行を予防するために手術を考えています。
脊髄空洞症とは、脊髄内に空洞(水たまり)を形成する慢性進行性の疾患で、1.キアリ奇形(小脳の一部が脊柱管内に落ち込んでしまっている状態)、2.脊髄腫瘍、33.脳底部および脊髄くも膜炎、4.脊髄外傷、5.脊髄髄膜瘤、6.その他などの原因が知られています。
腕から手にかけての痛みやしびれなどの不快感で発症する事が多く、せき込んだ時やトイレでいきんだ時など、腹圧がかかる動作に伴う頭痛も特徴の一つとされています。小児期に発症した場合脊椎側弯症を合併する症例が多く、学校の検診で側弯症を指摘され、その精査中に発見されることも少なくありません。
現在でも、手術療法が唯一の治療法です。脊髄空洞症に伴う症状があり、MRI等の画像診断で空洞が確認された場合には手術をお勧めしています。
空洞症に対する手術はあくまでも症状の進行を予防するものであり、病状が進行してから手術を行っても、運動麻痺や知覚障害の回復はあまり期待できません。早期に診断・治療を受けることが重要です。 |
Q12 脳内血管が膨れているとの診断を受け、手術を勧められています。仕事をしているので出来れば開頭手術は行いたくないのですが。
| 当院では毎週月曜日の午後、脳血管内治療外来を行なっております。診察後の医師の判断で、当院でも開頭手術が必要となる場合もありますが、まずは受診されてはどうでしょうか。 |
Q13 静動脈奇形(小脳)がみつかり詳しく検査をしましたが手術は難しいとのことでした。対応は可能でしょうか?
| 脳の動静脈奇形は当院でも取り扱っております。小脳の脳動静脈奇形ですが治療法には3つ(開頭摘出術、ガンマナイフ(放射線)、脳血管内手術)があり、この3つをうまく組み合わせることにより治療できる動静脈奇形と部位や大きさによって治療不可能な場合があります。 |
Q14 三叉神経痛の手術を行いましたが今でも耳鳴りと痛みが続いています。三叉神経痛の再手術は可能でしょうか。
三叉神経と聴神経は接近しているので耳鳴りがでているものと思われます。
三叉神経痛の再発については、再手術で改善する場合もありますが、再手術では癒着が高度であるなど新たな困難要因が加わりますのでその効果は約束できません。耳鳴りも再手術で改善する保証はありません。 |
Q15 小児のデベソの手術は何科でできますか?また、全身麻酔になると言われましたが、小さい子供での危険性はありますか?
当院では、お子様の臍ヘルニア・臍形成不全(臍ヘルニアが治って大きくならないが皮膚だけだらんと引っ張っているもの)は小児外科で手術を行っています。普通の鼡径ヘルニア・臍ヘルニアは日帰り手術で行っていますが、ご自宅が遠方の場合は1泊していただいています。
麻酔に関しては、麻酔アレルギーは1万人に1人と言われています。しかし、専門の麻酔科医が常駐している小児麻酔をかけている病院であれば全身麻酔で行いますが、時間も1時間弱ですし、高血圧や心疾患のないお子様であればまず心配いりません。 |
Q16 前立腺肥大手術のホルミウムレーザーを用いた前立腺核出術(HoLEP)を実施されているでしょうか?もしくは、KTPレーザーを用いた光選択的前立腺レーザー蒸散術(PVP)を実際されているでしょうか?
| 現在当院では、HoLEP、KTPレーザーによる前立腺肥大の手術は行っておりません。ゴールド・スタンダードである径尿道的前立腺切除術(TUR-P)を行っております。昨年の手術数は集計中ですが60件程度だと思われます。 |
Q17 尿管結石の石を取り除く手術は、初診時に手術の日程までスケジュールを決められるでしょうか?また何日くらいの入院になりますか?
| アプローチの判断が可能であれば、初診時に手術の日程から術前の検査を含め一連の手続きは可能です。体外衝撃波であれば午前中に入院できれば1泊2日で月、火、木、金の治療が可能です。尿道側から内視鏡を入れる方法であれば3泊4日で可能ですが、遠方からであれば4泊していただいた方が安心かと思います。手術は月、火、木に施行可能です。手術前日の入院となり、日曜日に入院し月曜日手術も可能です。 |
Q18 肛門疾患での手術をする場合、一般・レーザー、超音波の各種メスがありますが、どのメスでの手術になりますか?メスの違いにより傷口・治り等に違いがありますか?
| メス(通常のもの)・超音波メス(凝固切開装置?)・電気メスを使用します。治り方や傷あとはあまり変わりありませんが、超音波メスは術中ほとんど出血がないなど、術中の出血の量が違います。 |
Q19 腋臭症とは、具体的にはどのような診療をされているのでしょうか?また手術や多汗症治療の脇にうつボトックスなどは取り扱っていますか?
| 腋臭症の治療については、腋窩の皮膚を切開し、汗腺を除去する方法での手術になります。術後の安静のため入院が必要になります。ボトックスの注射は行っておりません。また多汗症の治療も行っておりません。 |
Q20 脂肪吸引はやっていますか
一般的に脂肪吸引は適切に行われ、きちんと治れば効果が高い手術ですが、その反面、感染が生じた場合には外見が悪化し、修正が困難になるばかりか、命を落とす危険さらはらんでいます。
当院では、万が一のリスクが大きすぎることから、脂肪吸引は行いません。良い結果ばかりに目がいきがちですが、程度の差こそあれ手術はなんらかのリスクを伴いますので、それを考慮に入れてよくお考えになって、いろいろと相談されるとよいと思います。 |
Q21 口唇裂の手術は生後何ヶ月、何キロからできるのでしょうか?
| 口唇裂の手術については、成長と手術時の大きさの観点から生後4ヶ月を目安に唇裂・口蓋裂治療に造詣が深い東京医科歯科大学形成外科 秦 維郎教授のご協力の下に行っております。 |
Q22 二重まぶたの手術は行っていますか?行っている場合、埋没法・切開法の目安としての手術費用を教えてください。
重瞼術としては、局所麻酔下に切開法のみを行っています。
手術費用は片側17000円が目安です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
| 遠方の患者様向けの受診相談ダイヤル |
 |
受付時間:
月曜日〜土曜日(日・祝日を除く)
8:00〜17:00 |
|
 |
|
 |
 |
 |
 |
|