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VHJ研究会

VHJ研究会(麻生泰会長、Voluntary Hospital of Japanの略称)は、ともに地域医療の中核をになう民間病院が、医療の質の向上や病院経営管理などの分野でそれぞれの持つ優れた点を学び、それを自らの病院における業務活動にいかそうと、自主的な研究活動を展開しています。

経営層は定例の研究会を通じて連携が深まっていますが、職員レベルの相互連携を深め、VHJ研究会のネットワークをより強固なものにすることを目的として、1996年の9月から「職員交流研修会」が実施されています。

VHJ研究会の使命

日本国民が、国際的な比較において良好な健康生活を享受していることは長寿国の例をあげるまでもなく明らかです。
この背景には、我が国の医療機関の主役を成す民間病院が、地域医療や専門的医療においてその活力を生かし、大きな貢献を果たしてきたことが挙げられます。

医療ニーズが更に高まり、多様化する中で、将来の我が国民の生活の質(Quality of Life)の維持・向上にとって民間病院の果たすべき役割はますます重要となり、その充実と発展こそが国民のQOLを左右すると言えます。

しかし、国民一般や行政にはこの認識が薄く、我が国における質の高い医療は国公立などの公的病院や大学付属病院が主に担うべきとの誤った先入観があるように見受けられます。

国民医療費は20数兆円に達したにもかかわらず、国民のニーズに応え、先進国にふさわしい医療が提供されているとは言い難く我が国の現状は、たぶんにこのような誤った認識のもとに、これらの病院の非効率を容認してきた結果といえます。

本研究会では、以上の認識に基づいて、日本国民が等しく、安心して、快適な環境の中で、高度な医療を広く国土の全域において享受することができるよう、地域医療の中核を担う民間病院が経営者自らが自主的な研究活動を行うものとします。

研究及び活動内容

  • 医療の質の向上及び診療の標準化
  • 材料費等のコスト削減
  • 医療情報システムの標準化
  • 職員交流研修会

これらの活動に際しては、ワーキング・グループを設置し、現実的な成果をあげる。