| クリニックを利用された知人の話です。「この間、受診に行ったら2時間半も待ったの。予約してたんだけど、いっぱい入っているんでしょうね。私がかかっている科は、診察して検査が必要であれば、その場でやっちゃうから、そういう人たちが多くいると、ずれずれになっちゃうんでしょうね。あとね、自分の病気を調べたいんだけど、インターネットとか使えないし、どこで情報が手に入るのか、わからないのよ。」 |
クリニック診療前の待ち時間について
診療待ち時間の投書数は平成18年度上半期が58件、19年度は52件でした。また、18年度の総数は88件で、投書全体の1割を占めており、これは職員(医師)の対応への不満に次いで多い件数です。
少し古いデータですが、2003年に首都圏のビジネスパーソンに行った調査で、『総合病院でどれくらい待たされるとイライラしますか?』というアンケート結果がありました。これによると、「30分」(47.3%)という人が最も多く、「15分」(7.3%)と合わせると54.6%と半数強が「30分」でイライラを感じています。「30分」までの数字を回答した人を男女比で見ますと、男性は60.0%、女性47.8%とかなりの差が見られ、女性の方が病院慣れしている、と分析していました。 |
クリニックでは、待ち時間に関して、3つの取り組みを行っています。まず、診察室の入り口に現在の診察時間を表示すること。それから、あと何番目か声をかけることです。これによって、ご自分の予約時間と比較しておおよその進行状況がわかります。
また、少し気分転換に待合室から席をはずしたいとき、ブロック受付の職員に申し出ていただければ診察室の担当者に連絡をとります。
私たちは、 患者さまの病状にあった治療の説明や治療の選択をしていただくために尽力しています。 しかし、あと何番待てば自分の番なのか分かるにしても、お待たせすることにかわりありません。予約が予約になっていないという現状を十分に理解し、できる限り改善に向けていきたいと考えています。 |
病気について詳しく知りたい
亀田メディカルセンターは、『我々は、全ての人々の幸福に貢献するために愛の心をもって、常に最高水準の医療を提供し続けることを使命とする。』を理念に掲げています。
ご存知ですか? 患者さまは「質の高い安全な医療を受ける権利」「十分な説明や情報を知る権利」 「自己の意志で選択する権利」「個人的な秘密が守られる権利」を持っています。そして「自己の健康状態、病状を正確に提供する責任」「自己の治療に能動的に参加する責任」があります。
情報の収集には、Kタワー1階 患者さまリソースセンター「プラタナス」(写真)をご利用ください。インターネット操作は担当がご説明します。また、書籍などの準備もありますので、どうぞ、気軽にご活用ください。
施設案内:K-Tower1F 患者さま情報プラザ プラタナス |
患者さまリソースセンター「プラタナス」
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| 医療安全管理室 セーフティマネージャー 橋静子 |